こんにちは、看護師のきのえです。今回はお金の教養について!
「貯金はあるけど、このままで大丈夫かな?」
「投資って難しそう…でも老後が不安…」
「忙しくて勉強する時間がない…」
アラフォー世代のみなさん、こんな悩みを抱えていませんか?
私も同じです。忙しい看護師の仕事をしながら、将来のお金について不安を感じていました。でも、一歩踏み出したことで見えてきたものがあります。今日はそんな経験をもとに、同世代のみなさんにぴったりの「お金の教養」についてお話しします。
アラフォー世代こそ必要な「お金の教養」とは?

40代に差し掛かると、なんとなく将来への不安が大きくなりますよね。老後資金、親の介護、自分の健康…特に看護師として働いていると、高齢者の経済的な苦労を目の当たりにすることも。
「お金の教養」とは、単に投資の知識ではなく、「自分の人生を豊かにするためのお金との付き合い方」です。今からでも遅くありません。むしろアラフォー世代だからこそ、しっかり身につけるべきなんです。
アラフォーナースの私が実践した「お金の教養」4つのステップ

1. 自分の現状を正直に把握する
看護学生時代貯金が減る一方で不安しかない、というそんな状態でした。まずは収支をマネーフォワードで管理し始めたところ、意外な無駄遣いが見つかりました。昨年では、夜勤のストレスで看護師特有の「疲れた時の贅沢」が結構な金額に!
実践ポイント:スマホのアプリで家計簿をつける、毎月の給与明細と支出を整理する時間を設ける
2. 基本的な金融知識を身につける
「つみたてNISA」「iDeCo」…最初は聞き慣れない言葉ばかりでした。しかし、少しずつ勉強し、FP3級を取得。実務に役立つというより、自分のお金を管理する自信がつきました。
実践ポイント:初心者向けの本を1冊読む、YouTubeで基礎知識を学ぶ、お金の教養講座を受講する
3. 小さな一歩から始める
「投資」と聞くと大きなお金が必要と思いがちですが、つみたてNISAなら月5,000円から始められます。私は4年前に始めましたが、コツコツ積み立てることで徐々に資産が増えていく実感が持てました。
実践ポイント:まずは少額から始める、無理のない範囲で継続する、長期的な視点を持つ
4. 仲間を見つける

看護師仲間とお金の話をするのは最初は気が引けましたが、同じような悩みを持つ同僚との情報交換が励みになりました。一人で抱え込まずに相談できる環境があると心強いですよ。
実践ポイント:同世代の友人や同僚と情報交換する、オンラインコミュニティに参加する
忙しいアラフォーにおすすめの「お金の教養」勉強法

忙しい生活でも続けられる勉強法をご紹介します。
通勤時間を活用する
電車やバスでの通勤時間は貴重な学習時間。お金に関する本やポッドキャストを聴くことで、無理なく知識が身につきます。私は夜勤明けの帰り道、電車でマネー本を読むのが習慣になりました。
オンライン講座を上手に使う
忙しい医療職でも、スキマ時間にスマホで学べるオンライン講座は便利です。特に「お金の教養講座」は初心者向けに基礎から教えてくれるので安心して始められます。
プロに相談する時間を作る
年に1回でもFPに相談する時間を設けると、専門的なアドバイスが得られます。例えば休日を利用して相談に行き、自分の退職金や年金についての見通しが立てるなど、そういった活用ができます。
初心者でも安心!おすすめの「お金の教養講座」
「何から始めればいいのか分からない…」そんなアラフォー世代にぴったりなのが「お金の教養講座」です。

この講座の良さは、投資の知識だけでなく「お金の考え方」から学べること。看護師として長年働いてきた私の経験では、単なる知識より「考え方」を身につけることが長続きするコツです。
「お金の教養講座」がおすすめの理由
- 忙しい環境でも学びやすい
- 教室またはWEBで受講可能なので、シフト制の仕事でも続けられます
- 基礎から段階的に学べるので、忙しい合間でも理解しやすい
- 中立的な視点で学べる
- 特定の金融商品を押し売りされない安心感
- 医療者が大切にする「患者さん目線」と同じく、「学ぶ人目線」の内容
- 実践に移しやすい
- 投資信託・株式投資・不動産投資の基本が網羅されている
- それぞれのメリット・デメリットを理解した上で、自分に合った方法を選べる
こんなアラフォーに特におすすめ
- 仕事や家事などで忙しいけど、将来のために今から準備したい方
- 給料は悪くないのに貯金が思うように増えない方
- 親の介護や自分の老後に備えて、効率的に資産を増やしたい方
- 投資に興味はあるけれど、リスクが怖くて踏み出せない方
看護師の私が「お金の教養」で得たもの

「お金の教養」を身につけてから、私の生活は少しずつ変わりました。
最も大きな変化は「将来への不安が減った」こと。臨床の現場で高齢者の経済状況を目の当たりにするたび、自分の老後が心配でした。でも今は具体的な資産形成の計画があるおかげで、前向きに未来を考えられています。
また、日々の消費にも変化が。「本当に必要なものにお金を使う」という意識が高まり、結果的に無駄遣いが減りました。その分、本当に楽しみたい趣味や旅行には惜しみなく使えるようになったんです。
まとめ:今日から始める一歩
「お金の教養」は、アラフォー世代の私たちにこそ必要なスキルです。臨床現場で患者さんの人生に向き合うように、自分自身の将来にも真摯に向き合いましょう。
今日から始められる小さな一歩として、まずは自分の収支を把握することから。そして少しずつ知識を増やしていけば、必ず未来は変わります。
忙しいアラフォー世代の皆さんだからこそ、効率的に学べる「お金の教養講座」を活用してみてはいかがでしょうか。将来の自分に感謝される選択になるはずです。
何かご質問があれば、コメント欄でお待ちしています。同じアラフォー世代として、一緒に頑張りましょう!

※この記事には一部PRを含みます。
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