こんにちは、アラフォー看護師のきのえです。春になると「あれ?なんか肌の調子が…」と感じることありませんか?
私も同じ悩みを抱えています。実は春特有の「ゆらぎ肌」かもしれません。
わたしたちアラフォー世代は、年齢とともに肌のバリア機能が低下し、季節の変わり目に特に敏感になりがち。
でも大丈夫!今回は看護師の知識と私自身の経験を生かして、春のゆらぎ肌対策をお伝えします。
春に肌がゆらぐのはなぜ?4つの原因

①花粉・黄砂・PM2.5の攻撃
春は目に見えない敵が増える季節。花粉はもちろん、黄砂やPM2.5などの微粒子が肌に付着すると、バリア機能が弱まって赤みやかゆみが出やすくなります。
かゆみによって掻いてしまうことで摩擦が起きてしまい、それが肌へのダメージに。まさに負のループです;;
②朝晩の寒暖差にお肌が悲鳴
「朝は寒いのに昼間は半袖でもいい」なんて日、ありますよね。この気温差に肌が対応しきれず、乾燥と皮脂過剰の両方に悩まされがちです。
特に私たち看護師は病院内の乾燥した環境で働くことも多く、肌への負担が大きいんです。
③気づかないうちの紫外線ダメージ

「まだ日差しは強くないから…」と油断していませんか?
実は3〜4月は冬から一気に紫外線量が増加する時期。「あれ、なんだか肌がくすんでる?」と感じたら、紫外線の仕業かもしれません。
④春の環境変化によるストレス
新年度のスタート、職場の異動、子どもの進学…春は環境が変わりやすい時期です。
ストレスが自律神経やホルモンバランスに影響し、それが肌状態にも表れてしまうんですよね。
アラフォー世代の春のゆらぎ肌対策!実践テクニック
①花粉を寄せつけない対策
私も花粉症歴30年ほどのベテラン😭ですが、この時期の欠かせないアイテムを紹介します。空気清浄機を家に置いたり、外出時はdプログラムのアレルバリアミストを使ったりして対策しています。

シャープ 空気清浄機 KC-S50-W プラズマクラスター 7000
買うならHEPAフィルター搭載型!花粉やPM2.5を効率的に除去し、室内の空気環境を整えます。ペットの毛や花粉対策に最適です。

花粉や微粒子を物理的にブロックする保湿ミスト。外出時の携帯にも便利なサイズ感です。絶賛愛用中!
②洗顔は「優しく、落としすぎない」がモットー
「花粉をしっかり落とさなきゃ」と思って強い洗顔料を使うと逆効果!必要な皮脂まで奪われて、さらに敏感肌になってしまいます。
私が実践している洗顔法:
- 夜:乳液タイプのクレンジングでメイクをオフ
- 朝:ぬるま湯だけの洗顔か、コットンに化粧水をつけて軽く拭き取るだけ
12時間勤務の夜勤明けは特に肌が敏感になるので、この「優しく洗う」を徹底しています。

低刺激で肌に優しい乳液タイプのクレンジング。コットンに4プッシュして拭き取ります。拭き取った後はスキンケアした後のような保湿感あり!リピして2本目使用中です
③バリア機能を高める保湿ケアを最優先
アラフォーの肌にとって最重要なのは「バリア機能」の強化。
特にセラミドは、肌の細胞間の「セメント」のような役割をしてくれる成分です。
- 洗顔後すぐに保湿化粧水(d’Albaのミストを愛用中)
- セラミド配合の美容液を重ねづけ
- 最後にクリームでしっかり蓋をする
夜勤前後は特に保湿に時間をかけています。乾燥するとシワや毛穴も目立ちやすくなるので、保湿は美肌の基本ですね!

ORBIS(オルビス) 医薬部外品 オルビスユードット エッセンスローション
セラミドネットワーク成分配合で保湿とエイジングケアを両立。さらっとした使い心地ながら、しっかり潤いを与えます。

ダルバ(d’Alba) ホワイトトリュフ ファースト スプレーセラム
手軽に保湿できるミストをお探しならこれ!仕事場でも使えるようにカバンに入れて持ち歩いてます^^
④春からしっかりUVケア!

「日焼け止めは夏だけ」は大きな間違い!春こそUVケアを始めるべき時期です。
病院内でも窓際の病室や、移動時の紫外線が意外と多いので、日中はAbib エアリーサンスティック スムージングバーを使っています。スティックタイプでベタつきがないので忙しいタイミングでも塗りやすいのが助かります。

アネッサ(ANESSA) パーフェクトUVマイルドミルク NA 60mL SPF50+PA++++
こちらもお勧め!低刺激設計でアルコール・パラベンフリー。ウォータープルーフ処方ながら石けんでオフ可能な日焼け止め乳液。肌への負担が少なく、敏感肌の方にもおすすめです。なにより見た目が可愛い♡
⑤帰宅したらすぐに花粉オフ!
花粉症の症状が軽減しただけでなく、肌の調子も良くなった習慣があります。それは「帰宅後すぐのケア」です。
- 玄関で上着をはたく
- すぐに手洗い・洗顔
- 着替え
- 化粧水ミストで顔と首を潤す
忙しい日でもこの5ステップは欠かさず実行しています。花粉を長時間肌に残さないことが、ゆらぎ肌予防の秘訣です。
内側からも美肌をサポート!簡単取り入れられる食習慣

①抗酸化食材を日々の食事に
紫外線やストレスによる酸化ダメージを防ぐには、抗酸化食品がおすすめ。忙しい看護師でも取り入れやすい方法をご紹介します。
- 朝食にヨーグルト+ブルーベリージャム
- 休日に作り置きする野菜スープ(パプリカ・ブロッコリー入り)
- デスクに常備しているミックスナッツ
②腸活で肌荒れ予防
「腸は第二の脳」とも「美肌の源」とも言われますよね。腸内環境が整うと、肌荒れや吹き出物も減るんです。
- 味噌汁に納豆をプラス
- コンビニでもヨーグルトを選択
- 寝る前に白湯を一杯
まとめ:春のゆらぎ肌は「守りのケア」でうまく乗り切りましょう!

アラフォー世代の私たちは、若い頃よりもずっと肌が敏感になっています。けれど、それは自然なこと。「年齢に抗う」のではなく「年齢に寄り添う」ケアが大切です。
- 洗いすぎず、優しくケアする
- バリア機能を高める保湿を徹底
- 春こそUVケアを習慣化
- 帰宅後すぐのオフケアで花粉を残さない
- 抗酸化食品と腸活で内側からケア
忙しい毎日でも、この5つのポイントを意識するだけで、春のゆらぎ肌は驚くほど改善します。40代だからこそ、無理なく続けられる「自分に合ったケア」を見つけていきましょう!
皆さんも春の肌変化に悩んでいることがあれば、ぜひコメント欄で教えてくださいね。
一緒に春の肌トラブルを乗り越えていきましょう♪
追伸:友利新先生からタイムリーな動画が出ています😱花粉老化とは⁉️
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