こんにちは、アラフォー看護師のきのえです。
暖かい日差しが心地よい季節になってきましたね。でも、アラフォー世代の私たちにとって、この日差しは「うれしい」と同時に「要注意」でもあります。
紫外線は年々強くなっている上に、アラフォー肌はダメージを受けやすく回復も遅い…。シミ、くすみ、ハリ不足など、いろんな肌悩みを抱えている私たちにとって、UV対策は美肌の大前提です。
今回は、2025年春夏の新作から、私が注目している日焼け止め兼下地を5つ厳選してご紹介します。肌悩みやなりたい肌印象に合わせて、ぜひぴったりの一本を見つけてくださいね。
1. SK-II ジェノプティクス CC プライマー

“塗る美白美容液”としても活躍するマルチ下地
SK-IIといえば美白美容液で有名ですが、ついにCCプライマーとして新登場!保湿・明るさ・ハリ・UVカット・カバー力まで、これ1本で5役をこなす頼もしさです。
特に注目したいのが、日本人の肌色に合わせた2色展開。ナチュラルベージュは「素肌感を残した仕上がり」、ロージーピンクは「血色感アップ」を叶えてくれます。
メイクの仕上がりもナチュラルで、くすみを飛ばして自然な明るさを演出してくれるので「肌が疲れて見える…」という日にもぴったり。
2. イヴ・サンローラン オールージュ プレミアム UVプロテクション

肌を守りながら整える、ハイパフォーマンスなUVケア
イヴ・サンローランの「オールージュ プレミアム UVプロテクション」は、高い防御力と肌ケア効果を両立したアイテム。紫外線をしっかりブロックしながら、抗炎症成分配合で肌のコンディションを整える力も抜群です。
軽やかな使用感で肌への密着度も高く、日中の肌トラブルを防ぎたい人にぴったり。UV対策と美肌ケア、どちらも妥協したくない方におすすめです。
3. POLA ホワイトショット セラムUV
美白美容液級のUV下地で、明るく透明感のある肌へ
POLAの「ホワイトショット セラムUV」は、美白有効成分を配合した多機能日焼け止め。SPF50+・PA++++でしっかり紫外線をカットしながら、自然なトーンアップ効果でくすみをオフ。まるで美容液のような軽いテクスチャーで、肌にすっとなじみます。
さらに、汗や乾燥からも肌を守る独自技術を搭載。下地としても優秀で、ファンデのノリもアップ。「守りながら美白ケアも叶えたい」そんな欲張りさんにぴったりの1本です。
4. 資生堂 フューチャーソリューション LX スキントリートメントUVクリーム
肌を守り、育てるラグジュアリーUVケア
資生堂のプレミアムラインから登場した、スキンケア効果に優れた日焼け止め兼下地。SPF50+・PA++++で紫外線や微粒子から肌を守りながら、潤いとハリを与えて透明感のある肌へ導きます。
ほんのりピンクがかったベージュカラーで、自然なトーンアップ効果も。しっとりとした使い心地で、乾燥による小ジワを目立たなくし、化粧ノリも◎。「エイジングケアもUV対策も、両方きちんとしたい」そんなアラフォー世代にぴったりの一本です。
5. エリクシール デーケアレボリューション ブライトニング
保湿×美白×UVカットが一つになった時短派の味方
「朝のスキンケア、できれば1ステップで終わらせたい!」そんな私のような時短重視派にぴったりなのが、エリクシールのデーケアレボリューション。美白成分配合で日中の紫外線ダメージから肌を守りながら、しっとりふっくら肌に。
高いUVカット力を持ちつつ、乾燥しにくいのが本当にありがたいです。時間がない朝でもこれ1本で肌を整えてくれるので、忙しい看護師仲間にも「これいいよ!」とおすすめしたくなります。
まとめ|日焼け止め兼下地で、美肌対策と時短を両立

アラフォー世代の肌悩みは、「紫外線」だけではなく「乾燥」「くすみ」「ハリ不足」など複合的。だからこそ、単なる日焼け止めではなく、スキンケア効果も備えた多機能型が味方になります。
今回ご紹介したアイテムは、どれも「UVカット+αの効果」を持つ優秀な日焼け止め兼下地。
肌質や悩み、なりたい印象に合わせて、ぴったりの一本を見つけてくださいね。これからの季節も、しっかり肌を守りながら輝く毎日を過ごしましょう!
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