こんにちは、アラフォー看護師のきのえです。
最近、なんだか家の中がごちゃごちゃして、気分までなんとなくモヤモヤしていませんか?
そのモヤモヤ、私も経験しました。そんな時こそ「捨て活」のタイミングかもしれません!
アラフォー世代の悩み…物があふれる生活

私たちアラフォー世代は、まさに人生の折り返し地点。仕事に家事、子育てや親の介護など、毎日があっという間に過ぎていきますよね。
忙しい日々の中で、気づけば物がどんどん増えていく…。
でも実は、この「物にあふれた空間」が知らず知らずのうちに心の負担になっているんです。
なぜアラフォーこそ「捨て活」が必要なの?

アラフォー世代は心身ともに大きく変化する時期。ただ物を減らすだけでなく、心の整理も同時に行うことが大切です。
実際、私たちアラフォー世代の約7割が「捨て活」に興味を持っているそうです。その理由は:
- 「そろそろ老前整理を考え始めた」
- 「人生後半はシンプルに暮らしたい」
- 「終活を見据えて今のうちにスッキリさせたい」
私自身、看護師として働きながら、家でも物があふれる生活を送っていました。
でも「捨て活」を始めてから、驚くほど心に余裕ができたんです!

「捨て活」で得られる5つのうれしい変化
- 時間の節約: 探し物が減って、自分の好きなことに使える時間が増えます
- ストレス軽減: 部屋がスッキリすると、心までスッキリ!
- 自己肯定感アップ: 「自分で選び、手放す」という決断が自信につながります
- 家計にも優しい: 不要品が売れて臨時収入に。無駄な買い物も減ります
- 健康面でも効果あり: ハウスダストやカビが減って、体調も改善!

捨て活、どこから始める?まずは手放しやすいものから

初めての「捨て活」は、迷わず手放せるものから始めるのがコツです。
- 1年以上着ていない服
- 読まなくなった雑誌や本
- 使っていない食器や調理器具
- 賞味期限切れの食品や調味料
- たまったDMや古い請求書類
- 子どもの成長で不要になった学用品
- 趣味で使わなくなった道具類
特に私が働く病院では、患者さんの家が散らかっていた場合に片付けないと退院できないというケースをよく聞きます。
ご高齢だと、車椅子を使うようになるとそのスペースを確保しないといけないからです😅
今始めることで、将来の自分に大きなプレゼントになりますよ。
思い出の品、どうする?無理なく整理するアイデア

アラフォー世代になると、思い出の品もたくさん…。でも無理に捨てる必要はありません!
- デジタル化する: 写真や手紙はスキャンして保存
- 厳選して飾る: 本当に大切なものだけ日常で楽しむ
- 保留ボックスを活用: 迷ったものは一時的に箱に入れておく
私も絵の予備校時代に描いた絵や過去にもらった手紙に悩みましたが、特にお気に入りだけを残し、他はデジタル化。すると、気持ちも軽くなり、本当に大切なものが見えてきました。
アラフォーの「捨て活」4つのステップ
- 目標を明確に: 「どんな生活がしたいか」をイメージしましょう
- 小さく始める: 毎週15分でもOK!無理なく続けるのがポイント
- 仕分けをシンプルに: 「使う」「使わない」「保留」の3つだけ
- 処分を楽しむ: フリマやリサイクルショップで社会貢献も
続けるためのコツ
- 完璧を目指さない: ゆるく、楽しく取り組みましょう
- 小さな成功を喜ぶ: 引き出し1つでも達成感を味わって
- 家族や友人と一緒に: 誰かと一緒なら続きやすい
- 記録をつける: ビフォーアフター写真で変化を実感
看護師きのえの体験談

私自身、夜勤明けの疲れた日に限って、物が見つからず焦ることが多かったんです。
「捨て活」を始めてからは、朝の準備がスムーズになり、心にも余裕ができました。
特に効果があったのは、使わないコスメの断捨離。二軍以下のものは思い切って手放すことで、視界に入るコスメが減ります。
そのため、忙しい朝のメイク時間の時短につながりました♪
まとめ:「捨て活」で人生後半をより豊かに!

アラフォー世代の「捨て活」は、新しい人生への準備です。不要なものを手放すことで、空間も心も軽くなります。完璧を目指さず、自分のペースで少しずつ。
あなたも今日から「捨て活」、始めてみませんか?小さな一歩が、大きな変化につながりますよ!
読んでくださってありがとうございます!
皆さんの「キレイになりたい」「将来に備えたい」という
想いに寄り添えるよう、これからも発信していきます。
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